昨日見逃したハリポタが見れたサイト
昨日、TV地上波でハリポタが放映されていた。
途中からだったから見なかったけど、動画配信サービスで見れた。
見逃したハリポタ動画はここで見れたよ。
話しは変わるけど、USJのハリー・ポッターのアトラクションが人気だそうですね。
できたばかりのころは宣伝をTVで見て、寮を決めてくれる帽子をかぶりたいものだと思いました。
映画が有名なハリー・ポッターです個人的には原作が好きです。
一巻は、ハリーの設定や、何もわからないハリーが魔法の世界に足を踏み入れていくのにドキドキしました。
稲妻の痕や名前を言ってはいけないあの人など、設定が魅力的で、ファンタジー好きにはたまらない児童書でした。
みにくいアヒルの子のように、さえないつらい状況におかれたハリーが、実は魔法の世界ではエリートだったという出生の秘密が明らかになる展開が序盤にあったのもおもしろかったです。
9と3/4番線は有名ですが、現実と魔法世界が交錯する場所を、そんな風に表現していたのも目新しく、胸が高鳴ったのを覚えています。
個性的なのに魅力的なキャラクターもたくさん登場しているのも魅力でした。
この登場人物たちのキャラクターが後半に行くとどうなるのか。
実は味方と思っていた人に裏があったり、敵のような立ち位置の人が味方になったりするのでは、と邪推をしながら読みました。
個人的に当時、敵と見せかけて味方候補はスネイプ先生が一番でした。終わってみた今、当たらずとも遠からずといったところでしょうか。
個人的にスネイプ先生の最期は想像以上にあっさりしていて残念でした。
え?これで幕引き?もうでてこないの?と何度か読み返してしまいました。
2巻でちょっと中だるみしたものの個人的には3巻が好きです。
シリウスがでてきますから。
3巻までは、トラブルメーカーだけど、おおらかで優しくて、ちょっと間抜けなハグリッドが大好きだったのですが、3巻でシリウスにやられました。
ハリーのおじさんだと勘違いしていましたが、お父さんの親友でした。なぜ、叔父と思い込んでしまったのでしょうか…。
5巻の不死鳥の騎士団は、発売してすぐに読んだわけではないので、ここでシリウスが退場してしまうと読む前に知っていたためしばらく読めませんでした。
ハリー・ポッターは後半になると登場人物が、退場することが多くなるので、前半部分不死鳥の騎士団くらいまでが好きで、ワクワクしながら読みました。
また3巻を読み返したいな、とUSJのTVCMを見て、ふと思いました。